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日々のまなざし
制作の傍らで出会った風景やものごと、心にとまった瞬間のこと。器づくりを支える“まなざし”のかけらたちです。


器の向こうの憂い──「なんも考えてない」その奥で光るもの
この半年、我が家にとってなかなかの試練が続き、私の精神はとうに疲弊していました。 (現在は復活しているので、ご安心ください!) その渦中、あらためて「夫の器っていったい何なのだろう?」と、見つめ直す時期を過ごしました。 夫の器へのこだわりは、 ・見た目だけではなく、実用性も兼ね備えていること ・細部まで決して手を抜かない正直さ ここに全てがあらわれている、と思います。 具体的に言えば、一般的な陶器に比べて強く割れにくいよう工夫していること。 使い始めも水洗い程度で、目止めは不要であること。 電子レンジの温めや、家庭用食洗器が使えること。 洗う時も楽しんでもらえるよう、裏のデザインや仕上げにもこだわっていること。 持ちやすさ・口当たりの良さなど。 陶器の煩わしい部分の多くを排し、現代の生活様式に合わせて手軽に使える器。 でも、見た目も美しい。その両立。 ただ、それって目立たない。 誰にも気付いてもらえないかも知れない。 見た目だけでも、いいじゃないか。 どんどん派手にして目を惹いて、目立って目立って他を圧倒する。 きっと、人気者になれるぜ!!(知
2025年11月25日
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